本格戦術対戦バトル『ヴァリアント タクティクス』CBTの詳細とゲームシステムを紹介
シンクゲームスは、同社初のオリジナルタイトルとなるPC向け本格戦術対戦バトルオンラインゲーム『VALIANT TACTICS』(読み、ヴァリアント タクティクス)において、本日2019年11月26日(火)に、クローズドβテスト(以下、CBT)の日程などの詳細並びにゲームシステムに関する追加情報を公開した。詳細は以下発表内容をチェックしよう。
CBT開催概要
■開催期間
2019年12月13日(金)午後3時~
2019年12月19日(木)午後5時まで。
■募集締め切りならびに応募方法について
2019年12月9日(月)午前10時までに、VALIANT TACTICS公式サイト(https://www.valianttactics.jp/)よりメールアドレスをご登録頂くか、Twitter公式アカウント(@ValiantTactics)をフォローして頂く事で応募完了となります。
■クローズドβ版ダウンロード方法
公式ホームページ(https://www.valianttactics.jp/)からCBT用アカウントを作成頂くことでテスト開始日時(2019年12月13日午後3時)以降にダウンロード可能となります。
■CBTにおける実施内容
チュートリアル、初心者ミッション、ソロプレイ、ランクマッチがプレイ可能となります。ゲームモードについては全プレイヤーが同条件で戦えるスタンダードモードを解放し、動作チェック、通信負荷チェック、ゲームバランスチェックなどを行います。
■CBTで制限、変更される内容
・初心者ミッション報酬アイテムの変更
・マッチングにおける初期マッチング幅調整
(本来初期マッチング幅+−1がβ時+−3となります)
・ランクマッチのランク制限
(CBTではランクがC3までしか上昇しません)
・ヴァリアントモード、フリーマッチ、ルームマッチ、執務室、課金、
カードコンバージョン機能はご利用頂けません
ゲームシステムについて
従来の対戦ゲームでは意図せず初級者が中級者と、中級者が上級者とマッチングしてしまう、いわゆる『格差マッチング』の問題が発生していました。
VALIANT TACTICSにおいてはユーザーランクによるレート制に加え、可視化されたマッチング幅が一定時間経過で段階的に増加していく"Selectable Matching Range System(S.M.R.S.)“を導入しました。
このシステムによりユーザーは任意でマッチング幅を選択することが可能となり、格差マッチングを望まないユーザーはマッチング幅が増加する前にマッチングをキャンセルして並び直す、マッチング幅が増加してもなるべく待ち時間を少なくしたいユーザーはそのままマッチングを待つ、というユーザー本位のシステムが実現しました。
『ヴァリアント タクティクス』とはこんなゲーム
新タイプのPCオンライン対戦ゲームで、ターンとフェイズの概念が存在する複合型リアルタイムストラテジーです。プレイヤーはユニット、スペル、オペレーションなど多彩なカードでデッキを構築し、広大なフィールドの中、1対1のバトルを行います。
プレイヤーはユニットである各部隊に命令し、軍勢同士が激突する中、敵指揮官または敵拠点のHPを0にすることで勝利を目指します。
カード資産や課金額に左右されない真剣勝負を望まれる方のための「スタンダードモード」、火、水、風といった属性カードや司祭、様々なモンスターが登場するエキサイティングな「ヴァリアントモード」の二つの個性的なモードから選んでプレイできます。
■タイトル
VALIANT TACTICS(ヴァリアント タクティクス)
■対応OS
Windows 7/10
■プラットフォーム
PCオンラインゲーム
■ジャンル
本格戦術対戦バトル RTS
■課金方式
アイテム課金制
■公式ホームページ
https://www.valianttactics.jp/
※掲載の画像は開発中の場合があります。
※当プレスリリースの内容は2019年11月26日現在のものです。
諸般の事情により予定を変更する場合があります。
本記事は、メーカーの発表内容を元に制作されています。